お客様との出会いは、
昨年高崎市で開催した断熱改修の完成内覧会にお見え頂いてからです。

改修の項目は、室内の間取り変更、キッチンやトイレ、流し台など設備変更と住宅を暖かくすることと、耐震改修でした。
昭和55年建築の住宅は、平屋で、多少の雨漏り跡が御座いましたが、しっかり建てられておりましたが、寒さは防げなかったようです。

住宅を柱と梁と土台、基礎の状態にしてから、長期優良住宅化にそって改修計画を進めていきました。

お客様はこの間、弊社の住宅展示場にお住い戴き、作業を進めていきました。
断熱は
床断熱、HGW16K200ミリ 壁HGW16K100ミリ+GW32K42ミリ 天井HGW16K240ミリの仕様でサッシはPVCのアルゴンガス入りLOWEペア、換気扇は3種という内容です。

耐震計画は一般診断法で1.5まで補強を行い、地震強い建物が完成いたしました。
屋根はガルバーで 太陽光発電が10KW乗っております。