(株)アライの社員ブログ

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      2016/03/19

気流止め

 気流止めとは、外壁内通気を止めることである。昔の住宅は土壁で壁の中を空気が通らないようになっていました。終戦後、沢山の住宅が短期間に必要になり、工法や建材の開発にともない空洞の壁を有する住宅が大量に作られました。外壁に面する壁が空洞になると住宅内を暖房した時に空洞の壁の中を空気が移動を始めます。暖房を焚くときに暖かい空気が空洞の壁の中へ入り、上昇し屋根や壁の隙間を通り外へ抜けてしまいます。必然的に床下より冷たい空気が流れ込み、床表面は、いつも温度の下がった状態になり 暖まった空気が天井付近に集まり温度差が生じます。気流止の施工は空気の入口と出口をふさぐこととも言い換えられます。現在弊社では気流止は、グラスウールのポリ袋入りを2つに折って施工致します。この他、特に気流止の必要な部分に差し掛け屋根の桁下 天井との境があります。ここに気流止の施工をしないと天井裏は殆ど外気と同じ温度の状態になりやはり力任せの暖房が必要になります。エコハウス 環境に優しい住宅は省エネで暮らす人間にも優しい住宅になるのです。

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