杉並木で有名な安中市の原市町、旧中山道から北に50m程の住宅地に簗瀬の家が建ちました。木造2階建て延べ床面積43坪、瓦葺です。サッシはPVCガス入りLowEペアで断熱仕様は基礎グラスウール32K100mm 壁、高性能W16K120mm
屋根は高性能グラスウール300mmで熱交換型の換気扇を使用しています。
住宅内は大きな土間と収納の多さ 漆喰壁の明るさ 檜の香良さが印象的です。
特に和室西側の部屋に洗濯ルームがあり、土間床の為、熱容量を増やし、温度の安定を計っています。広々としたリビングはとても明るくて気持ち良さそうです。キッチンの周辺には沢山の物入れが綺麗に配置されており、使い勝手はとても良さそうです。