高崎市の北部小鳥町に完成した木造2階建てガルバ二ウム合板葺住宅は、
熱損失係数1.32W/m2Kで延床面積48坪の広さです。

断熱補強やサッシ、換気扇と補強をして屋根には4.4Kの太陽光発電と6平方メートルの太陽熱温水器をもつ優等生の住宅に仕上がりました。
南面のサッシは大きくマルチEAというガスイリLowEガラスで冬場の日射熱を最大限に利用しています。
お陰様でこの冬の寒さはとても厳しいですが、完成した住宅内は春のようです。
とにかく自然素材とリビングの吹き抜けの開放感で癒しを戴き、住宅の性能の良さで暖かな暮らしが出来そうです。
ゼロエネルギーの住宅の威力をこれから知る事になるようです。