お客様との出会いは、昨年4月弊社社屋断熱改修後の最初の日曜日、お客様から電話をいただき
弊社にお見えになられた時でした。

お父様とお子様の二人でお見えになり、改装した社屋をご覧いただいたあと、
杉のムクイタのテーブルに座られいくつかの質問を頂きました。

主には住宅の性能についてでした。
壁200ミリ断熱の快適さの話の後で(、冬の朝の室温が何度になります)という質問にお答えを致しました。

現場は高崎市中居町 漆喰壁の白さがまぶしい住宅の完成でした。
木造2階建ての住宅は屋根に瓦を葺き夏対策の腰屋根があります。
玄関を入ると漆喰と木材の良き香りがお客様を向かえます。
リビングは腰板と漆喰の壁、天井 階段 廊下にゆとりを感じる広さがあります。
収納力と動線は上手に設計されこれから200ミリ断熱のよさが存分にはっきさる事でしょう。
冬暖かく 夏涼しいQ-1住宅 一度体験してみたいものです。