富岡インターを降りてからほど近いところの分譲地に、木造瓦葺二階建ての住宅が建ちました。
銀色の瓦と木材サイディングが色合い見事にマッチしています。延べ床面積は、40坪で玄関を開け中に入ると桧の香りが鼻をくすぐる、大きな土間はご主人の趣味の自転車を置くためとか。
靴を脱ぎ桧の床を踏みしめリビングへ、大きな吹き抜けと太い大黒柱。対面の式のキッチンは広く使いやすそうです。
朝忙しい主婦の銅線を考え、隣に洗面室が。各部屋の収納は桐板でかこわれ、可働する棚 ステンレスパイプと工夫に富んでいます。
二階は広いホールに大きな机、吹き抜けを周るキャットウォークと床の桧 天井の杉の節のない板が、面持ちをかえています。癒しの空間 テーマは健康 安全 安心。