Q−1住宅が群馬県榛東村に完成致しました。エネルギー消費が少なくても快適に生活ができる、環境に優しい住宅です。Q−1のQとは、熱損失係数の意味です。
住宅の総合的な断熱性能を表す値で小さいほど性能は良くなります。現在よく耳にすることと思われます次世代省エネルギー基準ではQ値は2.7W/K(建設 地において)以下と定められていますが、この住宅のQ値は1.35W/Kで、北海道での次世代省エネルギー基準のQ値1.6W/Kさえも上回る性能を有し ています。
外観は県産材の杉板を全面に貼り、自然と共生しているという思いを形に表しています。
内装では、県産材の檜、杉、漆喰を主な仕上材とし、杉板を使用した多くのオリジナルな作り付け家具が配してあります。
オープンキッチンなど水廻りには黒いタイルを大きな面に使用し、暖かみのある自然な風景とモダンな風景が調和した爽やかでスタイリッシュな空間を実現しています。
構造では桧4寸柱を使用し、グラスウールの基礎断熱60mm、壁は従来の充填断熱120mmに加え、柱の外側に付加断熱42mmを、屋根下には240ミリの高性能グラスウールが施されています。
サッシは主に樹脂枠サッシで南面以外はアルゴンガス入りLow-eガラス使用。
カーテンはハニカムサーモスクリーンという断熱ブラインドを取付け、更に断熱性能を高めています。
又、換気扇には熱交換型の換気扇を使用しました。
住宅の総合的な断熱性能を表す値で小さいほど性能は良くなります。現在よく耳にすることと思われます次世代省エネルギー基準ではQ値は2.7W/K(建設 地において)以下と定められていますが、この住宅のQ値は1.35W/Kで、北海道での次世代省エネルギー基準のQ値1.6W/Kさえも上回る性能を有し ています。
外観は県産材の杉板を全面に貼り、自然と共生しているという思いを形に表しています。
内装では、県産材の檜、杉、漆喰を主な仕上材とし、杉板を使用した多くのオリジナルな作り付け家具が配してあります。
オープンキッチンなど水廻りには黒いタイルを大きな面に使用し、暖かみのある自然な風景とモダンな風景が調和した爽やかでスタイリッシュな空間を実現しています。
構造では桧4寸柱を使用し、グラスウールの基礎断熱60mm、壁は従来の充填断熱120mmに加え、柱の外側に付加断熱42mmを、屋根下には240ミリの高性能グラスウールが施されています。
サッシは主に樹脂枠サッシで南面以外はアルゴンガス入りLow-eガラス使用。
カーテンはハニカムサーモスクリーンという断熱ブラインドを取付け、更に断熱性能を高めています。
又、換気扇には熱交換型の換気扇を使用しました。