旧宮城村、赤城山麓の温泉付き分譲地に建てられた住宅、南道路で日当たりがよく、一年中で一番美しい新緑の季節は住む人の心と体を健康にしてくれます。

住宅は木造2階建てのグラスファイバーシングル葺 外部はガルバニウム鋼板、落ち着いたグレーの中にPVCサッシの白が際立っています。
木組みのベランダ、塗料のシッケンズも大人の思いを連想する色です。
住宅内は、檜の床にパインの天井、腰壁と木材と漆喰の自然素材が目を引きます。
玄関には収納力抜群の天井までの大きな下駄箱、大きな開口の2枚引き戸を開けてはいるリビングは14畳で高い天井はリッチな感覚になる。
3本引きの引き戸を開けて和室に、3尺畳にパインの腰壁、漆喰壁はリビングとの一帯感を出しています。
階段を上がると勾配屋根に天井上の明かりとりが階段 廊下に明るさを提供しています。
子供室はログハウスと間違えるほどの木材が綺麗に貼られて子供たちの笑い声が聞こえそうです。

テーマは自然、惚れ惚れする環境の中、住宅内 外に四季を感じ、山 緑 花 鳥
虫 と共生が出来そうです。