3月11日 午後2時46分、マグニチュウド9の巨大地震に襲われ、この地震による津波は考えられる限界を大きく超え、岩手県、宮城県、福島県、茨城県 千葉県で押し寄せる津波が多くの尊い命を飲み込み、建物や公共施設をそっくり押し流し、目を覆うばかりの大被害を残しました。
この後、東京電力福島原子力発電所の事故を引き起こしました。
建築業界はこの地震の影響で合板工場や一部設備部品を作っていた工場が大きな被害を受け、設備に納期の解答が出来ないとの状態に陥りました。
2か月たって今、合板は輸入材が大量に入荷をし、設備の工場は殆どが震災以前の状態にもどりつつあります。
お客様方には、何かとご心配をお掛けいたしましたが6月には略、震災前の状態に戻るものと考えており、落ち着いて仕事をさせて頂けそうです。
どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。