旧群馬町の関越自動車道沿の自然豊かな所に、平屋風の落ち着いた2階建て、 述べ床面積39.5坪、家族4人の住宅を建てました。
今回の住まいづくり計画は、奥様の長年の夢、若い頃からいろいろな展示場をご覧になり、最終的に、健康にやさしい自然素材を使用した高断熱高気密住宅に落ち着きました。
玄関は、その脇に土間とつながり、そこには大きな掃きだし窓を設け、冬の日差しを利用し、住宅の中を程よい暖かさに出来るよう工夫しました。またキッチン、ダイニング、リビングと和室は、間仕切りなく広々とした空間に下げました。
この住宅も、次世代型省エネルギー基準を20%以上削減した住宅です。