新住協の大工学校
昨日NPO法人新木造住宅技術研究協議会は埼玉県さいたま市大宮のJA共済さいたまで、住宅の模型を使用して暖熱住宅の基礎編の大工学校を開催した。講師は室蘭工業大学の鎌田紀彦教授と福島の豊田設計事務所の豊田所長で定員いっぱいの80数名の参加があり、大盛況でした。同NPO法人は,全国に約700社の会員がおり、現在の高断熱、高気密住宅の先駆者である。、暖熱・耐震同時改修プロジェクトは国土交通省の長期優良住宅先導的モデルの採択を戴き、Q-1住宅や200ミリ断熱、合板気密工法などを次々と発表し、現在の住宅性能の考え方の基を造り、住宅の省エネやエネルギーゼロ化のパイオニヤである。
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