電気料金と200ミリ住宅
今日は寒かったですね! 季節は大急ぎで進み、後戻りしないようです。10月以降、いろいろ値上がりが発表されて奥様方の財布のひもは締まり気味でしょうか。いま大急ぎで200ミリ断熱のゼロエネルギー住宅を建てさて頂いております。太陽の見える具合によりますが,概ね200ミリ断熱の住宅になると、少し暖房器具を動かせば冬が乗り切れそうです。どんどん高くなる電気料金、これに対応するにはエネルギーを消費しない住宅に住むことが一番です。あるいは熱源をただのものを使うことが求められます。ガラスを複層化してさらに金属被膜を貼ると放射率が変わりガラスを通る熱が小さくなります。しかし欠点が一つあり、冬の太陽のポカポカの日差しを金属皮膜が反射をしてしまい住宅内部を温められなくなるのです。そこで日本板硝子の商品に透過率が良いのがあり、これを使用して、住宅の省エネルギーをはかり、使用する電力をおさえていきます。高額化する電気料金には200ミリ断熱で、エネルギーコストを安くおさえたいものです。