NPO法人新木造住宅技術研究協議会の関東支部の有志により発刊されている
【北関東の高断熱住宅】。

来年の4月をめどに第3号が発刊される予定です。

11月の11日、編集会議が行われ、
記事や原稿に関しての調整を行います。

今回は断熱改修がテーマになる見込みで、
会委員それぞれの実態や調査をへて、
現在行われている改修の結果や
お客様の反応などを盛り込めればと思います。

平成26年1月20日に発売をした第1号、群馬県、埼玉県、栃木県、茨城県の本屋さんに定価280円でならびました。
第一号は高断熱住宅の意味、効果、実体験主に冬期に関して高断熱住宅はどんな成果が出るのかを特集し、お披露目を致しました。

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平成26年8月11日に発売をした第2号、今回のメインテーマは夏です。
昨今断熱材の厚手化は進み、無暖房住宅に近い形の高断熱住宅【夏には暑くてたまらないのではないか】にお答えを致しております。
合言葉は「遮蔽」と「夜間換気通風」です。

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これから第3号の記事や原稿を有志が各々書くわけですが、
お客様の求めているものに近いものになる事を望みます。