工科大で省エネシンポジウム
今回のシンポジウムのテーマである健康、医療と住宅性能との関係には大きな関心を持っております。弊社は高断熱住宅に取り組み出してから20数年経ち、現在では暖房しなくても住める無暖房住宅も数多く手掛けております。健康で長生きがしたい,だれしも思う事であり願いです。高齢化を迎えた日本社会、医療と住宅性能の関係は現在大きな要素として見直されております。高断熱高気密化は住宅内の温度差を小さくし、冬の明け方の室温が外気と一緒に下がりません。温かな環境の中での目覚めは、健康な生活の第一歩であると思います。
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