(株)アライの社員ブログ

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断熱改修4回目

 

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気流どめ施工 間仕切り部分

今回は間仕切り部分の気流止め工事についいてです。断熱材は以前に書きましたが、敷布団と掛け布団の様に中にいる人間を隙間なく包み込むように施工をします。今回は基礎断熱、壁断熱、天井断熱と工事を行いました。しかし、布団を掛けてもつま先や襟元に隙間があると暖かくないですよね。この隙間、住宅内では目で見えないところに沢山出来てしまいがちです。隙間をなくすには、現場管理が重要になります。チュックポイントをしっかり把握して気流止めの施工を心掛け、見えない隙間をなくすことが大切です。間仕切りの気流止めは

天井内に入れるときは、天井の上から施工をします。写真は天井上からの施工状況です。

間仕切りの気流止め施工後、天井部分の断熱材を施します。暖かい住宅に生まれ変わります

 

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