断熱改修の意味
4月8日です。葉桜になった桜の木、今年の3月の異常な気候を物語たっております。町には桜以外にも水仙 チューリップ ツツジ 花水木など沢山の花が一緒に咲いており、そのほんの2か月前は寒い寒いの連続で日々暖房に囲まれた生活が嘘の様でした。弊社にとって昨年暮れからの寒さは断熱材の有効活用がいかに大事かを切実に訴えてきた大切な時期でもありました。断熱改修を行う意味は最低室温を如何にに下げないで生活できるかを問うものと理解しております。生活しやすい環境をご提供できることが喜びであり電気やガス、灯油などエネルギーに頼らず生活できる空間を提供させて戴きたく思います。
付加断熱した住宅
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