中島町の断熱住宅

昨日高崎市中島町で昨年秋に新築された住宅にお邪魔をして参りました。延べ床面積１３２㎡の総二階建で、屋根にはガルバ二ウム、外壁はモルタルにリシン吹付け、サッシはアルミＰＶＣのアルゴンガス入りＬＯＷＥペアガラスを使用した断熱住宅です。住宅は始原社の松井先生の設計で内部は檜の床板に漆喰の壁、杉板の天井と自然素材が沢山使われちょっと贅沢な空間に仕上がっております。昨日は天気が良かったせいもありますが住宅内の温度は２０度近くあり、断熱住宅の偉大さに御夫婦、口をそろえて【暖かいでね！今までの住宅と全然違うんです.】とほめて戴きました。住宅の断熱化はいろんな意味で欠かす事の出来ない条件になってきました。

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