断熱 耐震改修の進め
今日 令和5年７月１６日 午前１０時 天気は晴れ ３４．１度の外気温 もしかすると本日梅雨明けの発表があるかもしれません。これから体温よりも高い気温の中での生活になります。今日のテーマは断熱改修、弊社では２０年も前からの取り組みを行ってまいりました。１５年前は社屋の耐震と断熱改修を行い壁２００ミリ断熱の社屋に改修を行いそれと同時に耐震化も計ております。そこでの生活の変わったこと、やはり冬場の暖かさを皆さんに味わってほしいと考え改修に２００ミリ断熱を取り入れて営業活動の開始でした。夏場は徹底した遮蔽グッツの設置とエアコンの上手な使い方で東京電力の検診者に『事務所ではないのですか』と驚かれるほどの省エネになっておりました。昨今コロナやロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー価格の上昇で一般の市民はかつてない程の高額のエネルギー使用量を請求されております。東北での冬期間の電気料金１０万円はその最たる物です。そこで対策はエネルギーの使用量が少なくなる断熱改修のおすすめです。改修をなさったお客様かは、もう少し早く取り組めばよかったとの好印象のコメントがたくさん寄せられております。そしてさらにおすすめは太陽光発電の設置です。断熱改修と耐震改修さらにPVの設置でエネルギー負荷の小さな住宅へ、さらに住宅内の温度差解消でヒートショックへの備えのできた健康な住宅への改修になります。ぜひ弊社にお越しいただき夏場の心地良さを体験くださいますようにお願い致します・。