付加断熱
こんかいは壁の断熱施工について書いてみます。弊社では新住協学んだ断熱工法を施工しております。まず上棟後外週部の間柱の施工と構造用合板の取付を行います。ここでは必ず金物のチェックが先に行われます。許容応力度計算にのっとりホールダウンや柱頭 柱脚の引き抜き金物 筋交いへの金物等の検査後外周部の柱と間柱の空隙に高性能グラスウール16K120ミリを施工します。今話題の付加断熱の施工はまず構造用合板の釘の確認後付加し材105X45ミリを800ミリ間隔で軟鉄のビス代表は東日本ファスナーのパネリードで横に止めます.ビス感覚派455ミリでそれに転び止めを2730ミリごとにこれもビス間隔455ミリごとに。出隅コーナーは縦に付加し材を それにサッシの周りはぐるぐると施工致します。ここに805ミリのロールの高性能グラスうーる16Kを105ミリ施工して3メートル幅のタイベックシートを横方向に貼り完了です。特に注意点は基礎からの上部分掃き出しサッシの大きなサイズを使いますのでこの部分の下がりには特に注意が必要です。
写真は内部の充填断熱の様子OLYMPUS DIGITAL CAMERA
写真は付加断熱の様子