省エネ基準の義務化
令和5年12月17日 今朝の弊社は室温20℃であり昨夜からの風の影響がなんの関係もない様に静かな様子でした。昨日は季節外れの暖かさで気持ちが悪いほどでした。省エネ基準の義務化は当初2020年からとの発表がありましたが業界の断熱施工に対する対処の遅れや考え方の構築に時間が掛かり2025年4月からという事になっています。弊社は平成元年一棟目の施工以来、高断熱住宅への取り組みをしてまいりました。その間、充填断熱をさらに高性能化した付加断熱いわゆる200m断熱の施工やサッシの樹脂化トリプルガラスへの取り組み 熱交換換気設備への移行など省エネルギーいわゆるEBの強化を図り最終目標を無断房住宅と位置付けております。同時に20年の前からの断熱・耐震同時改修にも取り組んでまいりました。お施主様との会話や暖かくなる住宅へのあこがれは業務に携わる物のモチベーション維持には欠かせませんでした。最近ではお客様のお子様方の住宅の御紹介等多くの2世の人たちの住宅を手掛けさせて戴いております。
写真は12月20日付けでお発売される建築資料研究社の 【積算ポケット手帳】建築編です。
ここでは2025年の義務化に向けての取り組みを取材を受けております。参考までに