耐震改修の進め
令和6年１月１日 午後４時過ぎ 高崎駅の周辺で開催されていた【だるま】市での買い物を済ませ駐車場のふれあい広場まで歩いている時携帯電話が一斉になり緊急地震速報が流れました。能登地方で大地震発生との知らせがあり、急いで家に戻りマスコミのニュース情報 大津波警報の発令で非難の呼びかけをしており安全確保への誘導でした。その後の情報で二度目の地震で最大震度７との情報が、時間経過とともに能登地方の情報が映像で公開され沢山の人が沢山の倒壊した家の下敷きで命を落とされました。輪島での７階建てのビルの倒壊 朝市付近での大火事 目に余る物でした。繰り返し報道された住宅の倒壊の映像 この地域には有名な能登瓦があり多くの倒壊した住宅で屋根に葺かれておりました。大きな地震の被害に遭うたびに屋根の重さについて議論が行われ瓦の需要はどんどん下がっています。 現在では耐震に対する縛りは強く、特に倒壊が流れる映像のようにならず人の命を守れるための改修に一日も早く着手して欲しいと思います。耐震改修は断熱改修も同時に行い災害時に命を繋げる工夫も忘れずにお願い致します。そのためには補助金の運用と活用を是非お願い致します。命あっての物種です。