寒さ厳しい令和６年師走

令和６年は夏の暑さが厳しく長期間続き11月になっても夏日のニュースが報じられていました。大半の日本人は暑さや湿度に悩まされており涼しくなることを望んでいたようです。ところが師走になると一変して朝夜の厳しい寒さに悩まされる様になり雪国での１２月の異常な降雪、生活にも支障があり大女優の中山美穂さんが浴室内でお亡くなりになり寒さが要因の一つでありそうです。良く考えてみましょう。夏の暑さの中、少しでも快適に暮らすには、冬の寒さの中少しでもヒートショックの起こりにくく快適に暮らすには・・箱物の性能を上げて地域の気象をよく理解して取り組む必要があります。断熱　気密工事をしっかり施工して夏には徹底した遮蔽を行い、冬には太陽の暖かな光を住宅内に取り込む事で大きなエネルギーの必要のない快適な暮らしができる住宅になるはずです。

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