山形に行ってきました。
NPO法人新木造住宅技術研究協議会の会沢理事とご一緒に山形県での200ミリ断熱住宅を見学して参りました。11月12日9時48分発のつばさ号で福島駅から山岳地帯を越えて米沢から山形駅へ向かいました。途中は雪景色で横殴りの雪の中を新幹線は進み、寒さに対する備えが十分でない事に不安を感じていました。山形駅での待ち合わせ後、美味しいお蕎麦をご馳走になり、降る雪とどんよりした雲の中現場に到着、90%以上しがった現場を拝見して、やはり断熱材を効率よく使われている現状を嬉しくも、真剣に見て参りました。壁200ミリ断熱は暖かさと安心感を与えてくれることでしょう。樹脂サッシの威力もあり、住まわれるお客様が喜ぶ姿が目に浮かんでまいりました。
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