平成２８年度基準義務化

２０２５年４月、国の定める省エネルギー基準が義務化されました。この基準は日本列島北から南までの８地域に寒さで地域割りをしてそれぞれの地域での温度移動に対する指標　夏の暖まりやすさの指標が設定され　さらに設備での指標も設けられ運用だ始まりました。実際最近建てられている住宅の至る所に断熱材施工が見られ暖かな住宅の供給が始まったなあと思う今日この頃です。しかし断熱材やサッシを高性能な仕様にしても断熱材の効果がすべてに出るわけではなく気流止めや断熱欠損な必要など工事に対する理解と実践が必要です。

写真は床断熱の気流止めの方法の一つ　住宅外部設置の黄色いポリエチレンフィルムの施工ポイントです。

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