一月二日
昨日まで。藤岡市鬼石町で年越しをしてまいりました。明けて94歳と93歳になる両親、少し動きが遅くなり
忘れ物が多くなりましたが、健康で自分の事は自分でできますが、足腰の力がなく、杖をついて歩いております。
住宅を10数年前、断熱・耐震改修しており、明け方マイナスになる気温も住宅内で感じる事はなく、天敵であるヒートショックを感じる事が少ないのです。温度に敏感になる事がなく、熱いお湯に入浴する両親ですが、やはり冬の低温は体調管理に難しい状況をつくっております。ここで大切なことは断熱、住宅内への施工を間違えずに投資いただいた分の見返りをキチンと返せる施工力が必要になります。『あったかいですよ』この言葉は、我々に大きな希望と勇気を与えてくれています。
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