飯館村での研修会
昨日 福島県相馬郡飯館村に行ってまいりました。
午後1時現地は日があったていましたが0°で耳がチギレそうに痛かったです。
とても寒い所です。
人口6000人の小さな村の中に巨大な施設が突然現れます。
立派な村役場 こんな所で学んだらどんな素晴らしい子供ができるかと思う学校、現在建築中の診療所 村営住宅 県営住宅など村の資産が全部高断熱 高気密になっておるとの事です。
過疎化防止の一環としての取り組みでもある公営住宅は、生みの御苦労があったようですが、いざ入居が始まると大人気で2期、3期と建築がかさねられ、若い世代の村からの流出防止に役立っているようです。村の新築棟数は年間に3~4棟であり、最近では断熱化した住宅が何棟か建てられているようです。行政が中心になっての公共施設のエコ化 高断熱化に取り組む姿に感動と感激を覚えました。
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