社長ブログ

これからの工務店のあり方

日本の住宅は世界的にどんなレベルの住宅に成っているのでしょうか。現在新築をされている住宅は地震大国日本らしく、耐震基準はかなり高く世界でも指折りの木造建築になっております。3月11日の東日本大震災は住宅の耐震性だけでなくエネルギーの重要性をも今更ながら我々に伝えてくれました。工務店がこれから 営業して住宅の受注を続けていくにはハッキリとしたメッセージを打ち出してイクしかないと思います。メッセージの内容は社会のため 人のため 自分のために地域で競い学んで断熱材のスペシャリストになり構造のプロになり、はっきりと自分でできることをお客様に伝え理解を戴く事が大切です。今までのように自分の為ばかりでは住宅を受注することは困難でより厳しいこれからの時代は乗り切れないでしょう。気密工事のノーハーは是非、学んではっきり区別のできる断熱工事の必要があります。箱モノの性能の多大なアップは是非、学んで訓練して頂くことをお願いいたします。ハウスメーカーにはできない断熱 耐震改修お願い致します

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