全て県産材を使い、床板には1階は檜、2階には杉を使い、壁は漆喰塗りと杉の腰板で仕上げました。建物の最上部にある越屋根は室内換気をする上で適したつ くりになっています。当社の住宅は自然素材を多く使用した高断熱、高気密住宅を主としており、この住宅の基礎の内側と外側にXPSを50mmずつ、外壁に はGW32kgを50mm、内側にはHGW16kgを100mm使用しました。そのため、冬暖かく夏涼し省エネルギー住宅が実現し、環境問題にも配慮した つくりになっております。また、設備にはIHクッキングヒーター、エコキュート、蓄熱暖房機(スティーベル)などを使用したオール電化住宅となっておりま す。これからもお客様が健康で安心して安全な生活を送れる住宅の提供に邁進してまいります。