高崎の北東に和風の住宅が建ち上がりました。
住宅は述べ床面積が131㎡の木造2階建て外部に漆喰と木材が綺麗に貼られ、三州瓦の似合う住宅に仕上がりました。
住宅内部には檜 杉の群馬県産材を始め漆喰や珪藻土と自然素材が沢山使われ、気持ちの良い空間になりました。
特にリビングには太い檜の木の柱が存在感を出しており、腰壁や天井の杉板とよくマッチして柔らかさを感じさせます。
和室には珪藻土が綺麗に施工されており式目天井は落ち着きを感じさせてくれます。
2階の広々観は屋根断熱のせいであろうと思いますが綺麗に仕上がりました。
換気線は1種で熱交換型です。
サッシはPVCで冬暖かく夏涼しい住宅がまた1棟できました。