独立行政法人建築研究所のホームページに5月29日付けで、
平成25年度住宅・建築物省エネ改修等推進事業の応募受付を開始しました、
との記事が掲載されています。
今年の3月に採択をした同事業、平成24年度補正予算と同様に改修に関しては概ね10%の省エネ効果が見込まれる改修に上限50万円、バリアフリー及び耐震改修に同じく上限25万円の補助申請が出来るとの事です。
事業費に500万円以上という縛りもありますが、住宅を断熱・耐震改修するには非常に良い時期が長くあり、チャンスです。
駆体の改修は、床 壁 天井の各部位と窓への改修は必須事項と考えます。
駆体の改修には各接続部位での気流止めの設置を欠かす事が出来ません。
間違えない断熱改修工事を是非お願い致します。