国土交通省では、平成32年度までに新築住宅の省エネ基準適合率を100%とすることを目的に、大工技能者、現場技術者(基礎、電気、給排水など)、設計者等を対象にした講習会を実施、地域における住宅省エネ化の推進をしております。
この講習会では、最終的に全国で20万人の受講修了者の養成を目的としています。

低炭素社会の実現に向け、住宅の省エネ化は避けては通れない課題で、今後身につけなければならない重要な知識、技術と言えるでしょう。
この機会を逃さず、ぜひ多くの住宅関連の技術者の肩に受講していただきたいと考えておりますので、ご参加お待ちしております。




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