伊勢崎のゼロエネルギー住宅

国道50号線赤堀の信号を大間々方面に約2Kmほど走ると完成した現場近くに参ります。大きさは42坪の二階建て木造住宅です。瓦葺の屋根にサイディング張りで落ち着きのある色合いとデザインに目を引かれます。住宅内部は檜の床と漆喰壁、杉の天井板と自然素材が沢山使用され良き香りが漂っています。
断熱仕様は、基礎にGW40K150ミリ、壁にHGW16K220ミリ、屋根に300ミリで使用サッシはPVCのアルゴンガス入りLowEペア、換気扇は第一種　全熱交換型で熱損失係数は1.27W/m²Kと高性能な住宅に仕上がりました。間違いなくゼロエネルギー住宅です。